EV充電サービス WeCharge、西武開発の新築マンション「アクエス武蔵藤沢Ⅱ」に採用決定 全ての駐車場にEV コンセント100%装備
2024年3月12日
電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 典男、以下ユビ電)は、株式会社西武開発の新築マンション「アクエス武蔵藤沢Ⅱ」に導入されることが決定したことをお知らせいたします。このマンションは埼玉県入間市に位置し、全ての駐車スペースに EV 充電設備を完備しています。これにより、居住者は自宅マンション駐車場で快適に電気自動車を充電することが可能となり、EVライフスタイルを一層充実させることができます。

物件名称 | アクエス武蔵藤沢Ⅱ |
---|---|
所在地 | 埼玉県入間市下藤沢一丁目 8 番 1、2、3、4、7 |
入居開始予定 | 令和 6 年 8 月予定 |
総戸数 | 37 戸 (店舗 5 戸含む) |
駐車場 | 敷地内 7 台 |
EV充電用コンセント | 7 口(全区画実装) |
物件ウェブサイト | https://aques.seibu-k.co.jp/ |
日本政府は「2035 年までに、乗用車新車販売で電動車 100%」という目標を掲げ、「クリーンエネルギー自動車の普及」と「充電インフラの整備促進」を車の両輪として進めています。
経済産業省が策定した「充電インフラ整備促進に向けた指針」においては、2030 年目標として集合住宅の EV・PHEV ユーザーのうち 10%以上が住宅内での充電を可能とすることを目指しています。
アクエス武蔵藤沢Ⅱではこの目標を達成し、全ての駐車場に WeChargeに対応する EV コンセントを 100%装備します。
【WeCharge EV 充電サービスについて】
WeChargeサービスは、マンション共用部に設置されたEV充電用コンセントの使用状況を電力量kWhで把握できるため、集合住宅でも個別に自宅充電が容易になります。利用者はEVの使用頻度や走行距離に応じた複数の料金プランから選択可能で、充電料金はWeChargeアプリを通じて各利用者に請求されます。これにより、管理組合や管理会社の集金業務が軽減されます。
ユビ電は、政府目標「2035 年までに、乗用車新車販売で電動車 100%」の達成に向けて、今後も集合住宅への EV 充電インフラ整備を推進し、電気自動車の普及と脱炭素社会の実現へ貢献していきます。
(*) 日産自動車株式会社【EVと住環境についての調査リリース】よりhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000065945.html
WeChargeサービスサイト
ユビ電株式会社 コーポレートサイト https://www.ubiden.com/
WeCharge電気⾃動⾞充電サービスサイト
https://www.wecharge.com/

EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 典男、以下ユビ電)は、日鉄興和不動産株式会社と株式会社長谷工不動産が開発する新築分譲マンション「リビオシティ小倉中井 ウエストコート」(福岡県北九州市小倉北区)にWeChargeスマートコンセントの導入が決定したことをお知らせします。日鉄興和不動産の新築分譲マンションへのWeCharge採用は今回が初の事例となります。 近年、国内のEV保有台数は5年間で2.2倍に増加し、マンション住まいでもEVライフを実現する先進的な取り組みとして期待されます。本物件ではマンション駐車場にEV充電用200Vスマートコンセントを個別設置し、戸建て住まいと同様にいつでも好きな時に自由に充電できる環境を実現します。