2023年10月1日以降、WeChargeサービスを導入される建物や施設に対して、特例計量器による設備を設置いたします。これにより、これまで計量できないことによる設備の定格出力の固定値とご利用された時間を元に算出していた時間課金に対して、実際に使用されている電力量を計量することで正確に電力料金を算出することができるようになります。
これから電力量kWh課金に対応した普通充電設備は「kWh」が表示されます。すでに設置・運用されている時間課金の普通充電設備は「kWh相当」が引き続き表示されます。WeChargeサービスの単価料金に変更はございません。
WeChargeは、EV充電をより快適に、より便利にご利用いただけるよう、引き続きサービスの向上・改善をしてまいります。
■特定計量制度
特定計量制度に基づく電気の計量について - 経済産業省資源エネルギー庁
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/measure/tokutei/index.html
■電気自動車充電サービス「WeCharge」について
「WeCharge」とはすべての電気自動車(BEV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)に対応した充電サービスです。スマホがあれば利用手続きから、充電、料金精算までをWeChargeアプリで完結できます。また、自宅マンション以外でも、旅行先のホテルや商業施設などでWeChargeのあるところなら、自宅のコンセントを利用するようにどこでも充電ができることが最大の特長です。