現在、電気自動車（以下EV）を検討している人の中には、街中にガソリンスタンドがあるように、EV化に伴い急速充電スタンドがもっと増え、急速充電スタンドに出向いて充電するものと考えている方が多くいます。一方、すでに電気自動車を所有している人は、もっとも大切なのは常にクルマが駐車している自宅や職場の駐車場における基礎充電（自宅充電または職場充電）だと指摘しています。EVが普及している国・地域を見ても、EV充電に供給される電力の大部分は「自宅充電」「職場充電」でまかなわれていて、一般家庭で使われるエアコン、IHクッキングヒーターと同じように交流200Vコンセントで充電可能です。

そこで、ユビ電はこれからEVを所有される皆さまに快適なEVライフを送って頂くためにキャンペーン動画を作成しました。動画ではWeChargeアンバサダー前田知洋によるナビゲートのもと、「おうち充電」で快適なEVライフを送っている家族を紹介しています。

WeChargeアンバサダーとして、前田知洋は次のようにコメントを寄せています。

「『テクノロジーは人を幸せにするもの』。大学でAIの研究をしていたこともあり、社会を変える技術革新は、暮らしを豊かにしていくことが大切だと考えています。WeChargeは、普通のコンセントにテクノロジーの力で新しい機能を与え、より快適なEVライフを多くの人に届けることができる素晴らしいサービスです。マジックのように人を驚かせ、そして人を幸せにする WeChargeアンバサダーとして、ユビ電が描くエネルギーの未来へ向けてチャレンジをしていきたいです。」

 前田知洋は本プロジェクトのアンバサダーとして公式サイト、SNSなど各媒体やイベントに登場します。WeChargeアンバサダー特設ページでは、就任の際に対談したユビ電株式会社代表取締役CEO山口との対談の模様やキャンペーン動画を公開しています。

【前田知洋WeChargeアンバサダー就任特設ページ】

https://www.wecharge.com/special

「WeCharge（ウィーチャージ）」について

WeCharge電気自動車充電サービスではスマートフォンがあればアプリをダウンロードし、車情報とクレジットカード情報を登録するだけで、その場ですぐに充電できます。また、自宅マンション以外でも、ご旅行先のホテルの駐車場でWeChargeのあるところなら、同じ料金プラン内で充電できるので自宅のコンセントのように利用できます。現在WeChargeは日本全国のマンション、アパート、ビルに拡大中で、2023年末には累計1万口の普通充電設備を設置予定です。2025年末までに累計8万口の充電設備の導入を目標にしています。

電気自動車が本格的な普及期に入り、充電のニーズは今後さらに求められます。ユビ電は、これからも電気自動車を駐車している集合住宅での「おうち充電」や、職場での「おしごと充電」、そして宿泊先などでの「おそと充電」を中心に、日本全国の充電環境を拡充し、いつでもどこでも「じぶんの電気」を使える電力環境をつくります。ユビ電は、これからもモビリティとエネルギーの融合領域においてビジネスを加速していきます。

充電方法や料金については、WeChargeサービスサイトをご確認ください。

ユビ電株式会社 コーポレートサイト https://www.ubiden.com/

WeCharge電気⾃動⾞充電サービスサイト https://www.wecharge.com/

充電設備設置サポートサイト  https://www.wecharge.com/request