タカラレーベンの新築分譲マンション、EV充電サービス「WeCharge」を導入決定 ~個別充電で、快適な自宅充電を実現~
電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 典男、以下ユビ電)は、株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋澤 昭一)の新築分譲マンションレーベン鶴岡 GRAN MARK TERRACE (山形県鶴岡市)にWeChargeスマートコンセントが導入されたことをお知らせします。
本物件では、充電用コンセントが契約駐車区画に専用設置され、戸建て住まいと同様に、いつでも好きなときに充電が可能です。これにより、マンション住まいでも気兼ねなく快適なEVライフを実現できます。ユビ電は今後もWeChargeを通じて快適な充電環境を提供し電気の未来を描いていきます。

物件・EV充電設備概要
物件名称 | レーベン鶴岡 GRAN MARK TERRACE |
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所在地 | 山形県鶴岡市上畑町10-8 |
入居開始予定 | 2025年3月下旬(予定) |
総戸数 | 128戸(他、管理事務室、コワーキングスペース、キッズルー ム、カラオケルーム、ゲストルーム、フィットネスルーム各1 戸) |
駐車場 | 175台 (平置174台、来客用1台) |
EV充電コンセント | 20口(3kW出力) |
物件WEBサイト | https://www.leben-style.jp/search/lbn-tsuruoka/ |
売主 | 株式会社タカラレーベン |
充電インフラ整備促進に向けた政策背景
政府は2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、2035年までに乗用車の新車販売で電動車100%を目標としています。経済産業省は「充電インフラ整備促進に向けた指針」(2023年10月)で、2030年までに集合住宅や月極駐車場等で10~20万口の充電設備設置を目指す方針を示しました。これに基づき、新築集合住宅の事業者には、EV充電設備の積極的な導入が求められています。
タカラレーベンの先進的な取り組み
レーベン鶴岡 GRAN MARK TERRACEは、EV充電設備の導入により、入居者の利便性向上と環境負荷の低減を同時に実現しています。この取り組みにより、入居者の利便性向上と環境負荷の低減を同時に実現しています。最新技術を積極的に取り入れることで、快適な住環境の提供と環境に優しい街づくりを推進。地域全体の環境への意識を高めサステナブルな暮らしの実現をリードしていきます。

WeChargeの特長
■戸建て住まいと同じ充電環境
契約駐車場に専用のコンセントを設置。いつでも好きな時に充電できるので、EVライフを快適に楽しめます。
■コストを抑えた効率的な設備
コンセントによるシンプルな設備がイニシャルコストを抑えます。また、WeChargeスマートコンセントを一括管理することにより、充電のピークを分散しマンション全体の設備費用と電気代を抑えられます。
■進化する充電システム
コンセントを通して電力網へ常に繋がっているため、再生可能エネルギーの活用など、これからの電力サービスの変化にも対応できる設計です。
ユビ電は、これからもWeChargeの導入を広げ、マンションにお住まいの方々が快適にEVを使える環境づくりを進めていきます。また、不動産会社の皆様とも手を携えながら、環境にやさしい次世代のまちづくりを目指してまいります。
WeChargeサービスサイト
ユビ電株式会社 コーポレートサイト https://www.ubiden.com/
WeCharge電気⾃動⾞充電サービスサイト
https://www.wecharge.com/
